車では大体音楽を流しているのですが、こないだランダムでかけていると
ちょうど刺さる懐メロ特集みたいになって車内でひとり盛り上がりました。
どの曲かまで話してしまうと年代がバレそうです。
一曲だけ挙げるなら、ついついリピートしちゃうのは布袋さんのバンビーナです。
・・・世代?なのか?ちょっと微妙なラインですが(笑)
懐メロを聴くと、記憶や感情を司る海馬が活性化するそうです。
青春時代の思い出が強調され、幸福感も高まるらしいですよ!(豆知識)
ぜひみなさん青春時代の曲を聴いてドーパミンどばどば出していきましょう!
とまあ、そんな話はさておいて。
今回はいよいよラスト!
「飛騨の匠フェア」のお話です。
前回はこちら!
└「飛騨の匠フェア」~柏木工のご紹介~
「飛騨の匠フェア」のキャンペーン内容はこちら!
└「飛騨の匠フェア」開催します。
今回は【シラカワ】のご紹介をしたいと思います。
■シラカワ
創業は昭和35年(1960年)。60年以上の歴史がある会社です。
「白川製材所」としてはじまり、TVの脚などを製造しはじめ、その後「白川製作所」になり、今のシラカワに至ります。
100年たっても古さを感じさせない家具をつくりたい。100年使える丈夫さを備え、修理しながらでも永く使い続けたいと思える家具をつくりたい。このデザインコンセプトを「100年モダン」と名付け、品質を最優先に曲面曲線美、複雑なラインと質感を表現した製品を全国に販売しているそうです。
100年モダン・・・しびれるワードです!
修理してでも使い続けたくなるほどの愛着を持てる家具・・・
そんな志で造られた家具なんて、良いものに決まってる!
ということで、シラカワの家具をいくつかご紹介していきます。
■凛ダイニングテーブル
「家具とともに時を重ねる喜びを感じてほしい」という思いのもと造られたダイニングテーブル。天板は30㎜とシャープな印象ながら、どこかモダンな雰囲気も感じさせます。
特徴は脚部分。丸脚でも角脚でもない、平らな形状の脚。角度を変えるとシャープに見えつつ、しっかりと幅があるので安定感があります。
また床に向かって広がっているので、足元に広い空間が広がり圧迫感も感じさせません。
シンプルだけどこだわりがつまった、永く使うためのテーブルですね!
■CHARDIN アームチェア
ハーフアームですっきりした見た目のチェア。背もたれも広めで程よい曲線になっており、座りやすい造りになっています。
でもシャルダンは実はそれだけではございません。機能性も抜群!
まずハンギング(机にかけられる)が可能です。
机にちょっとかけて浮かせるだけで桁違いにお掃除しやすいですよね。
アームの部分にきちんと滑り止めがついているので、机も傷つく心配がありません。
しかも!滑り止めはシールタイプではなく、埋め込み型なんです!簡単に剥がれたりしないので、安心して永くお使いいただけます。100年モダンのひと工夫ですね!
また、カバーリング仕様です。
生地はいろいろありますが、実はCHARDINは合皮や本革もカバーリング可能です!気軽に替えられるのも嬉しいポイントです。
■ANDRE アームチェア
アームがありながら、そのまま脚と1本に繋がる美しいラインが特徴のこちらのチェア。出入りもしやすく、こちらもCHARDIN同様、曲木加工で背当たりも心地よいです。
こちらは布座と板座がお選びいただけます。
布座に関しては基本は張り込み式なのですが、オプションでカバーリング式に変更することも可能です!
板座も平らではなくおしりに添うように削られていて座りやすいです。そしてやはり布よりさっと吹きあげやすいので、お手入れが簡単ですね。