Semi Pendant

セミペンダントは、2つの1/4の円を背中合わせに組み合わせたユニークなペンダントランプです。特徴的なアーチ型のシェードは、拡散した円錐形の光を作り出し、ダイニングテーブルやキッチンでの作業面に理想的です。

フォルムの軽さ、ユニークな時代を超越したデザイン、色とサイズの種類により、セミペンダントは非常に用途が広く、プライベートスペースとパブリックスペースの両方に適しています。

セミペンダントは、クラウスボンデラップとトーステンソーラップのクリエイティブパートナーシップの成果として1968年に設計されました。二人は当時のデンマークの主流であった柔らかい有機形態とは異なった、シャープできれいなラインと幾何学的な形状を取り入れたランプを作りたかったのです。

彼らのデザインは、英国王立芸術アカデミー、建築学部でのコンテストに提出され、最優秀賞を受賞しました。 1980年代にセミペンダントは大成功を収め、当時最も売れたデンマークのデザインとなり、世界的な認知と象徴的な地位を獲得しました。