VL56 ペンダント

ペンダントの下にある720個の穴から光が漏れて、ソフトな光を放ちます。配光が広くないのでスポットライトのようにお使いいただけます。

VL56 ペンダントは、1956年に作られたコペンハーゲンにあるベガと呼ばれるコンサートホールに合わせて作られました。このコンサートホールはカールハンセンのVegaチェアも有名です。

デザイナーは共にデンマーク人建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンによるもの。1956年から1980年まで販売されていたものいましたが、光沢感を出して現代のインテリアに合うようにし、復刻販売されることになりました。

真鍮部分は無塗装です。その表面は時の経過とともに変化し風合いをおびていきます。開梱時すでに変色・斑点などが見られる場合がありますが、それは素材本来の性質であり、製品不良ではございません。