CH33P – オーク材

CH33Pはハンス J. ウェグナーの手による、ダイニングチェア。その軽快で優美なフォルムはまさにウェグナーデザインの典型です。ウェグナーがカール・ハンセン＆サンのために、1957年にデザインしたデニッシュモダンの定番ともいえるCH33P。発表から10年間生産されその後途絶えていましたが、2012年、再び復刻されました。ナチュラルの他に、ウェグナー自身のカラー・セレクションによるカラーバージョンも追加さ、豊富な色からお選び頂けます。

椅子に荷重を支えるだけの十分な強度を考慮したCH33Pの軽快で美しいフォルム。50年代、60年代のデザインによく見られるクリーンなシルエットが印象的です。そして人間的な温かみを持つ美しい木製フレーム。コンテンポラリーな空間に最適な椅子です。

CH33Tのフレームから浮いたように見える丸みを帯びた座面。張地加工が映えるデザインです。張地は豊富なカラーバリエーションの皮革、ファブリックから選ぶことが可能です。またフレームも各種木材からお選び頂けます。