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熊本市東区 N様邸
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今回は東区N様邸のご自宅を紹介いたします。
ウォールナットを基調とした重厚感漂う素敵なご自宅でした。
左奥：Ritzwell【KLINTアームレスチェア】 、左手前：Ritzwell【MARCELチェア】、右奥：飛騨産業【SEOTO-EXセミアームチェア】、右手前：飛騨産業【CRESCENTアームチェア】
まずはダイニングをご紹介いたします。
テーブルはN様の一目ぼれでRitzwellの【QXテーブル】をお選びいただきました。
厚みのある無垢天板とそれを支える重厚な板脚。ボリュームのあるパーツ同士の絶妙なバランスが、抜群の安定感を感じさせるダイニングテーブルです。
天板と板脚だけのシンプルな構造ゆえに、チェアのデザインを引き立てる役割を果たしてくれるのもまた、魅力の一つ。
デザインの異なるチェアも自然とまとまります。
続いてリビングをご紹介いたします。
TVボード、リビングテーブルとソファはすべて「Ritzwell」で統一されています。
Ritzwell【JABARA AVボード】
「蛇腹戸」のモダンな美しさが際立つJABARAシリーズのサイドボードをお選びいただきました。
この扉の独特の表情は、夏の町家に見られる葦戸（よしど）や嵯峨野の竹林のような、細やかに連続する日本の直線美をイメージさせるもの。
無垢材を⼀本⼀本細く切り分け、表⾯に丸みを持たせています。幻想的な陰影が、蛇腹⼾の奥深い表情を際⽴たせ、その有機的で凛とした佇まいは、空間に程よい緊張感と安らぎをもたらします。
ソファは心地良いくつろぎ感を生み出す【LIGHT FIELDソファ】。
ゆったりとしたクッション使いが特徴で、厚革のシャープなフォルムに漂う浮遊感を味わえます。
抑制の効いた絶妙なバランスが、空間に穏やかな安らぎと上質な緊張感をもたらす逸品です。
自然素材独特の風合いを生かしたタンニン鞣しの厚革に、丁寧にステッチをほどこして作り上げた確かなフレームライン。
包み込まれるような心地よさを感じさせる大振りなクッションが、ソファ全体に柔らかさをプラスして、凛としたたたずまいの中に優美な印象を与えています。
リビングテーブルは【IBIZA FORTE】をセレクト。
神社仏閣の屋根に見られる“そり”を彷彿とさせる独特な天板のフォルムが、静かで穏やかな表情の中に確かな存在感を感じさせます。
日本の伝統的な様式のなかにモダンな表情をのぞかせるデザインは、和・洋を問わず、様々なシーンに溶け込むのが魅力です。
軽やかに浮いたように見える天板のなだらかなラインは、熟練の感覚と技から生まれたもの。
職人が一枚一枚丁寧に仕上げることで、贅沢な量感を感じさせつつ繊細で美しいフォルムを生み出しています。
落ち着きがありとても居心地の良い空間でした。
新しいご新居にY’s ＤＡＹの家具が、ご家族とともに時を重ねていけることを嬉しく思います。
N様、この度は撮影にご協力いただきまして誠にありがとうございます。
またのご来店を心よりお待ちしております。
