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WORKS

2019.10.29

宇土市 K様邸

今回は宇土市にお住いのK様邸にお邪魔させて頂きました。
木製ルーバーと、石材のアクセントウォールが印象的です。

Y’s DAYに何度も通われ検討いただいたウォールナットで統一された家具と、ブラックチェリーの床材の色の差が、空間にめりはりをつけ心地の良い空間が広がっています。

ダイニングコーナーには、Y’s DAYオリジナルのスチールレッグダイニングテーブル宮崎椅子製作所 / No.42 チェア、ロイヤルファニチャー / ワークショップランプを選んでいただきました。

Y’s DAYオリジナルのスチールレッグダイニングテーブルは、幕板がないのが特徴で男性でも足回りに余裕ができ楽に座ることができます。また天板は節あり、節なしからお選びいただけ、種類はウォールナット、ホワイトオーク、ホワイトアッシュ、メープル、チェリーからお選びいただけます。ウォールナット、チェリーのみ耳付き材でもお作りできます。

No.42 チェアの張地は奥様が選ばれたそうで、爽やかなイエローが空間に軽やかなリズムをつけています。この椅子は、ハーフアームがそなわり、ゆったりしたサイズで背もたれが体勢に合わせ二段階で動くので座り心地も良好です。

ワークショップランプは、AXEL WEDEL MADSEN(アクセル・ヴェデル・マッドソン)により1951年にデザインされ、約40年の間ルイスポールセン社により製造されていた“the workshop lamp”が2014年待望の復刻をしました。シェードの形状が深くソケット部分が、そのシェードの上部に入り込むため電球が直接視界に入らず、眩しさを感じることがありません。

リビングコーナーには、ヒラシマ / リベリアソファー、ヒラシマ / レガーレ オーバルテーブル、久和屋 / スイートTVボードをお選びいただきました。

リベリアソファーは、ウォールナットにプリスミッドナイトのファブリックをセレクトいただきました。リベリアのソファは「座る・眠る・寄りかかる」暮らすための機能を集約しており、すべてのクッションに羽毛を使った、ふっくらと全身を包むハイバックスタイルが魅力です。

レガーレ オーバルテーブルの天板と中棚は、縁取りをするようにまわりの部分を残しながら削りだした加工を施していて、陰影ができ表情豊かな意匠になっています。

TVボードはスイートTVボードをセレクトいただきました。板のつなぎは堅牢な匠の技『5枚組み接ぎ』で、角は丸く仕上げた設計なのでお子様がいても安心です。

格子や細かい挽脚はシャープな印象を与え、お部屋を軽快な空間へと演出します。AV収納部はフラップドアになっていて、ガラスが嵌め込まれているので、閉めた状態でもリモコン操作ができます。

撮影をしていると、リモコンをカメラ代わりに一緒に撮影してくれました(笑)
優しいご主人さま、奥さまに見守られ、健やかに成長されることでしょう。

当店でセレクト頂いた家具も、ご家族とともに年を重ね育っていくことを願っています。

K様、この度はお忙しい中撮影にご協力頂きまして誠にありがとうございました。
お時間がございましたら、ぜひまたお店に遊びにいらしてください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。ありがとうございました。