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WORKS

2022.01.14

菊陽町 A様邸

今回は、菊陽町のA様邸をご紹介いたします。

リビングダイニングはオーク材で統一され、明るい印象です。

ダイニングにはナガノインテリアのオーダーテーブルとシキファニチアのユナセミアームチェアをお選びいただきました。こちらのオーダーテーブルは天板の形状や脚のデザインを自由に選ぶことができます。

ハの字のブラック塗装の脚は、軽やかで引き締まった印象になります。

天板のレッドオーク材の柾目はまっすぐの美しい木目が特徴です。

ユナチェアはハーフアームで出入りがしやすいデザイン。

座面はビンテージの風合いのある合成皮革で、お手入れがしやすくなっています。
色はブラックで、テーブルの脚との相性もピッタリです。

リビングスペースはヒラシマのリベリアシリーズでセレクトされました。
パープルが良いアクセントになっています。
背・座のクッションにフェザーを使い、ふっくらと全身を包むハイバックスタイルが魅力のソファです。
背と座の間に自由に配置できるクッションは、腰あてや枕代わりに最適です。
オットマンも合わせることで、足を伸ばして寛ぐことができます。

ソファは脚の高さを選ぶことができ、A様は10.5cmの脚高にされお掃除がしやすい仕様になっています。

フレーム部分には、本や雑誌を収納することができる便利なマガジンラックがついています。

ガラスのスリットが印象的なリベリアTVボード。

W1680のサイズでお選びいただきました。

四方には、強度と美しいラインを出すための留という伝統的な技法を使用し

組み立てています。

留加工とは、45度でカットした木口を見えないように接合する高度な加工技術です。

TVボード横にはバードサイドテーブルを置かれ、小物をディスプレイされていました。

鳥の足のようなデザインが特徴です。

玄関入ってすぐのフラワーベースとお皿のディスプレイや

木漏れ日が綺麗に映るロールスクリーン。

シンプルながらも洗練されたデザインの小物をセレクトされていて、

A様のこだわりが随所に垣間見えました。

ひとつひとつじっくりとお選びになった家具も、お部屋にしっくりと

馴染んでおり、家具選びのお手伝いをさせていただいたことを

大変嬉しく思いました。





A様、この度はお忙しい中撮影にご協力いただきましてありがとうございました!

またのご来店を心よりお待ちいたしております。