以前ご紹介しました、悠悠ホーム様大津町美咲野のモデルハウス“パパハウス”に続きまして、今回は“ママハウス”をご紹介いたします。
ママハウスのコンセプトは「仕事と子育てを両立させるママのための家事がラクになる家」。
室内は、ジャパンディスタイルでコーディネートしました。
ジャパンディとは、Japanese(日本)とScandinavian(北欧)を合わせた造語で、日本の伝統的な和の要素と北欧のシンプルなデザイン・機能性・居心地の良さを融合させたインテリアスタイルです。
リビングダイニングはアースカラーを基調とし、温かみのある空間です。
ダイニングテーブルはARIAKEのラティステーブル。
木と光の相互作用を研究するなかで開発されたダイニングテーブルで、木で作られた格子脚の光と影が自然な空間を再現しています。
心を落ち着かせるような木と光の連続が、日本の伝統的な建造物に見られる建築的な要素を表現しています。
ダイニングチェアは、テーブル同じくARIAKEのアウトラインチェア。
丸みのある背面の形が特徴的で、角や直線の多い長方形のダイニングテーブルに合わせると格好よくなりすぎず、バランスをとってくれます。
ソファはアルゴリズムのアマンダソファで、座面高27cmのロ―タイプ。
低い座面は日本人に馴染み深い床座生活の延長なので、より快適にお使いいただけます。
幅広の肘は座る場所としても活用できます。
センターテーブルはヒラシマのスパーゴサークルテーブルをサイズ違いで配置してあります。和室にも馴染むデザインで、ジャパンディスタイルにもぴったりです。
TVボードはサンダーデザインのジュリーTVボード2000をお選びいただきました。
木目の美しいホワイトオーク材を用い、丸みのある滑らかで優しいフォルムが特徴のテレビボードです。
ジャバラ扉(巻戸)を採用し、奥行を取らないコンパクトな設計で細やかに仕上げられています。引手やつまみ、脚先には真鍮があしらわれ、お使いになる中でヴィンテージの風合いを纏っていきます。
主寝室のベッドはニッチを活かすため、ヘッドのないベッドフレームをお選びいただきました。
ロ―タイプでより落ち着きのある空間になっています。
寝室を1階に配置することで、階段の上り下りなしで暮らせる、まるで平屋のような快適さ。
小さなお子さまのお世話で夜中に動く時もスムーズですし、年齢を重ねても安心して暮らせる工夫が詰まっています。
こちらのママハウスは、以前ご紹介しました“パパハウス”と同じく、忙しい共働き家庭や子育て世代に、効率的で快適に暮らすアイディアが満載です。大津町美咲野モデルハウスにご来場の際には、“パパハウス”“ママハウス”を是非ご体感ください!