暖かな陽射しに包まれた、Ｋ様邸にお伺いしました。

ダイニングテーブルは、当店でも人気の高いＫoti ダイニングテーブルです。
W1650の広々とした４人掛けサイズです。
木目の表情豊かなウォールナット無垢材ならではの高級感が漂っています。


Koti Dining Tableの魅力は、何といっても天板の重厚感と脚の曲線美です。
シャープなカッティングでありながら、縁や角の面取りといった細やかな配慮がなされています。

「人のためのデザイン」である、安全性や普段の使いやすさにこだわりが至るところに感じられる逸品です。

Koti アームレスチェアは、背と座ソフトレザーで選ばれました。
お食事汚れなども染み付かず、安心です。

小さな羽根のようなデザインのArmless Chairには、気持ち肘も置けて、座ったり立ったりの出入りもとてもスムーズです。
背もたれ後ろに一文字状のバーの下側には、引きやすいように「くり手」が施されています。

ダイニングの端には、Kotiと揃えてウォールナットのW1500のイデアール デスクを置かれています。
薄めなD430の奥行きで、スペースを取りません。
戸板と引き出しは、幅がコンパクトなW300での組み合わせているので、Muta Dining Chairを入れる脚間にも余裕があります。

電話台とドレッサー、ワークキングデスクのすべてが賄える優れものです


ドレッサーミラーとして、ウィスキーオークシリーズの卓上ミラーをコーディネートされました。
その名の通り、ウィスキーの樽として活躍したオークを再生させ、丁寧に作り上げたWhisky oak seriesです。
ウィスキーが深く染み込んで味わい深さを増したオークに、ウォールナット色にオイルで色付けをしているので、Ideal deskにしっくりと馴染んでいます。

取っ手のないスッキリとした戸板には、上部に「くり手」が彫り込まれています。


ウォールナット無垢材をふんだんに使用した背もたれが目を引くムータ ダイニングチェアは、コティ アームレスチェアと同じくブラックのソフトレザーで統一されました。
座面もふっくらと掛け心地も良く、家事の合間に安らぎも与えてくれます。

座面はマジックテープ式のカバーリングタイプで、ご家庭での着脱も簡単です。

弓なりのように反ったエレガントで美しいチェアを添えたことで、女性らしさが際立っています。
デスクの戸板には、可動式の棚板が１枚付いています。
下部に深めの引き出しもあり、収納力も抜群です。

ペンダントライトのmuku Box Lampは、正方形の格好良さと３つの小さい窓の可愛らしさの両方が楽しめます。

続いて、斜めに位置するリビングコーナーを紹介します。

リポーゾ ソファ 196は、低めな背もたれで圧迫感もなく、タイル貼りのキッチンを引き立ててくれています。
同じシリーズのオットマン 077も窓側に置かれています。

アシンメトリーなRIPOSO Sofaは、ウォールナット材のフレーム×ブラウン色のファブリックでまとめられました。

かっちりとした掛け心地の座面には、50kg/?の高密度ウレタンフォームを採用しています。
背もたれと付属のサイドクッションと同じく、座の上部にもフェザーが入っているので、硬過ぎない感触に仕上げられています。

細身なウッドフレームでバックスタイルも素敵です。

オットマンを端に付け、座面のロングシートを縦に置き換えることで、カウチ型になります。
左右どちらでも組み替えられ、模様替えも楽しめます。

カバーリングタイプのピエトラ生地は、ストーンウォッシュのムラ染めでオリジナリティがあり、丈夫で肌触りの良い帆布を使用しています。

リビングの中央には、フレックス ローテーブル112をコーディネートされました。
ウォールナットの節有りの天板が、素朴な温かみを感じるFREXシリーズです。

脚元はロの字型で、リポーゾと同じく木組みがそのままお洒落なデザインになっています。

テレビは、臨場感を味わえる大型の55インチです。
平面のアクセントクロスの幅に合わせて、アニマ TVボード 187を選ばれました。

外装は、突板であることを感じさせない重厚なデザインのANIMA TV Boardです。
AVプレーヤーを設置する上部はガラス貼りなので、リモコンセンサーも通ります。

4歳の可愛いこはねちゃんは、とても手慣れた様子でレール付きの引き出しを開けて、お気に入りのＤＶＤを取り出しています♪
整理もしやすい、可動可能な仕切り板も付いています。
W1870の内装は、アシンメトリーで右端の棚板スペースは高さのあるデッキ収納庫になっていて、引き出しが浅めです。

戸建てのＫ様邸の２階廊下にも、インテリア好きの奥様がチョイスされたペンダントランプが下げられています。

モザイクガラスからこぼれる灯りが、優しくお部屋へと案内してくれているようです。
タモ無垢材の木枠はブラウン色を選ばれました。

天井も開放感があり、南仏のホテルを思わせるような雰囲気のベッドルームです。
ブルーのプロヴァンス風のカーテンやレースで演出された、奥様のセンスが空間全体に広がっています。

グーリス シングルベッドを、ピタリと寄り添わせて配置することで、クイーンサイズよりも大きくなっています。
寝返りを打たれたり、川の字になって３人で休まれたり、読書されたり･･･
睡眠の為だけではなく、ご家族憩いの場所としても活躍できるベッドです。

アンティーク風のナラ材のGOORIS BEDのヘッド部分は、奥行を持たせ一段落ちの棚状になっています。
リモコンやスマートフォンなどが、手の届くところに置ける配慮が嬉しいですね。

マットレスには、シングルサイズにつき約600個のポケットコイルが入っていて、程良い硬さ加減で全身を受け止めてくれます。

無垢材の温かみが伝わるベッドで休まれることで、心地よい眠りを約束してくれることだと思います。

内装に使用された装飾のイメージに合わせて、エントランスホールにも２階とガラス違いのステンドガラス×木枠のランプをセレクトされました。

玄関先のステンドグラスやリビングドアなど、随所に可愛らしさが見受けられ、迎えるお客様の気持ちも和らぐ空気感がＫ様邸にはあります。

時間をかけて納得のいくアイテムを選りすぐったからこそ、暮らしに溶け込んむ最高の日常が送れることと思います。

Ｋ様、ありがとうございました！
スタッフ一同またのご来店を、心よりお待ちしております。